2月11日、神奈川県川崎市のお客様より「駐車場の照明について相談したい」とのご依頼をいただきました。
暗い駐車場は防犯上の不安だけでなく、お車の入出庫時の事故リスクも高まります。今回は、古い蛍光灯から最新の小型LEDシーリングライトへ交換した際の施工プロセスを解説します。
現況:長年使用した蛍光灯の不具合
現場の駐車場には、長年使用されてきたと思われる長方形の蛍光灯が設置されていました。

【写真①(IMG_2185.jpeg):既存の古い蛍光灯器具】
お客様からは「最近暗く感じるようになり、故障も心配」とのご相談をいただきました。照明がつかない、あるいは暗いと感じる場合、まずは器具そのものの寿命か配線の問題かを切り分ける必要があります。
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原因:経年劣化による照明効率の低下
一般的に照明器具の寿命は約10年とされています。特に駐車場のような場所は、外気や湿気の影響を受けやすく、内部の安定器やソケットの劣化が進みやすい環境です。
「電気がチカチカする」「スイッチを入れても点灯が遅い」といった症状は、器具の更新時期を示すサインです。
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撤去:旧器具の取り外しと配線チェック
施工の第一段階として、まずは既存の古い蛍光灯器具を安全に撤去します。

【写真②(IMG_2186.jpeg):器具撤去後の天井配線確認】
器具を取り外した後は、天井の配線に異常がないか、引掛シーリング(接続部分)が焼損していないかをプロの目で厳密に確認します。この配線確認を怠ると、新しい器具を取り付けても火災や故障の原因となるため、非常に重要な工程です。
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施工:最新の小型LEDシーリングライトへ交換
配線の安全が確認できたら、新しい照明器具を取り付けます。今回は駐車場の形状に合わせ、効率よく広範囲を照らせる「小型LEDシーリングライト」を選定しました。
施工時間は、準備から最終確認まで含めて約30分から1時間前後で完了します。LEDは従来の蛍光灯に比べて消費電力が大幅に抑えられるため、電気代の節約にも直結します。
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完了:点灯確認と防犯性の向上
最後に通電テストを行い、作業は完了です。

【写真③(IMG_2187.jpeg):新しく設置された小型LEDの点灯状態】
以前の古い蛍光灯に比べ、駐車場内が隅々まで非常に明るくなりました。明るい駐車場は不審者の侵入を抑止する効果もあり、防犯対策としても非常に価値のあるリフォームとなりました。
照明修理や交換の費用相場については、以下の記事も参考にしてください。
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専門家の現場コメント
今回の現場のように、古い蛍光灯からLEDに交換する場合、単に「電球を換える」のではなく「器具ごと交換」するのがベストな選択です。
近年の小型LEDシーリングライトは、驚くほどコンパクトでありながら、昔の大きな蛍光灯以上の光量を放ちます。また、駐車場のような場所では、人感センサー付きのモデルを選ぶことで、必要な時だけ点灯させるさらなる省エネ化も可能です。
Repair-z(リペアーズ)では、現場の状況に合わせた最適な器具選定から安全な施工まで一貫してサポートいたします。お困りの際はお気軽にご相談ください。

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