エアコンは動いている。風も出ている。でも、ぜんぜん冷たくない。これは夏によくある相談です。完全に動かないより分かりにくく、「少し待てば冷えるかも」と使い続けてしまいやすい症状でもあります。
ぬるい風しか出ない時は、設定・汚れ・室外機・冷媒・部品の順に見ていくと整理しやすいです。
最初に設定温度と運転モードを見ます
冷房ではなく除湿や送風になっている、設定温度が高い、風量が弱い。まずはここを確認します。リモコン表示が見づらい場合は、一度冷房・低めの温度・風量強めにして、10分ほど様子を見ます。
それでも冷えない場合は、フィルターや吹き出し口の汚れを見ます。ほこりで風が通りにくいと、冷え方が弱くなります。ただし、フィルター掃除だけで直らない場合も多いです。
室外機が熱を逃がせていないこともあります
冷房は、室内の熱を外へ逃がす仕組みです。室外機の前がふさがっている、直射日光で熱がこもる、周囲に物が多い。こうなると、エアコンが動いていても冷えにくくなります。
- 冷房運転になっているか
- フィルターが詰まっていないか
- 室外機のファンが回っているか
- 配管まわりに霜や水滴が多くないか
- ランプ点滅やエラー表示がないか
修理費が高い?と思った方へ
その修理代、広告費のせいかもしれません。
当社の実例では、Google広告費が月78,474,223円。1件あたり約4,500円。さらに洗濯機や電気工事にも対応して仕事を分散し、エアコン修理だけに人件費を乗せすぎない考え方です。
ガス補充だけで考えるのは危険です
「冷えない=ガスがない」と思われがちですが、必ずそうとは限りません。もし冷媒ガスが抜けているなら、なぜ抜けたのかを見る必要があります。漏れがある状態で補充だけしても、また冷えなくなることがあります。
ぬるい風が続く時は、室外機・配管・運転状態を合わせて見ます。似た内容は、室外機が回らない時の記事でも整理しています。
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